バーンズ&ソーンバーグ法律事務所は全米22箇所に拠点を置き、800余名の弁護士及びリーガルプロフェッショナルを擁する総合法律事務所であり、本紙でも連載をしています。当事務所は、ノースカロライナ州及びジョージア州にて南東部の日系企業の皆様を対象にしたセミナーを開催します。

「バイデン政権下における在米日系企業の法的留意点:反トラスト法、輸出規制、投資規制(CFIUS)等に関する最新情報について」というタイトルでアメリカのビジネス環境が刻々と変化する中で、在米日系企業の皆様が特に気を付けなければならないポイントを弁護士が説明します。具体的には、反トラスト法の概要と遵守する必要性、事業を行う上で留意すべき事項、米国企業を買収する上で必要になり得る許可や届出及びその所要時間等につき、適宜事例を交えながら解説いたします。

また第一部では「海外進出日系企業実態調査|米国編」として日本貿易振興機構(JETRO)アトランタ事務所、所長秋山博幸氏が在米日系企業の現状についての説明を行います。

セミナー前後のネットワーキングランチ(ローリー)、レセプション(アトランタ)では講師及びバーンズ&ソーンバーグ法律事務所弁護士とご参加の皆様でのネットワーキングも可能です。簡単なお食事とお酒(お酒はアトランタのみ)も用意されるので、是非ご参加下さい。

開催日時

【日 時】 2023年3月22日(水)     
      昼食 11:30-12:00
      セミナー 12:00-14:00
      セミナー前に昼食をお楽しみいただけます。
【会 場】 バーンズ&ソーンバーグ法律事務所、ローリーオフィス

【日 時】 2023年3月23日(木)     
      セミナー 15:00-17:00
      レセプション 17:00―
      ネットワークレセプションでは和食及びお飲み物がお楽しみいただけます。
【会 場】 バーンズ&ソーンバーグ法律事務所、アトランタオフィス

【内 容】
第一部 「海外進出日系企業実態調査|米国編」(予定)
    秋山 博幸氏(日本貿易振興機構(JETRO)アトランタ事務所、所長)

第二部 「バイデン政権下の在米日系企業留意点
    独禁法、輸出規制、投資規制(CFIUS)等の最新情報」
    ケンドール ミラード(バーンズ&ソーンバーグ法律事務所、弁護士)
    クリントン ユー (バーンズ&ソーンバーグ法律事務所、弁護士)
    前田 千尋 (バーンズ&ソーンバーグ法律事務所、弁護士)

質疑応答

【問合せ】 詳細に付きましては下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。
      E-mail:japaneseinfo(at)btlaw.com(*送信の際はatを@でお願い致します)